ボロボロ老犬の余生日記

これは犬なのにあまり人になつかない、ハッキリ言えば「可愛げねー」老犬の姿を綴ったブログである。それでも…憎みきれない女(メス犬)なのだ。




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今の時期にやってきます。
てんとう虫

ちょっとボヤけてますが、
「我が家の電気のカサにしがみついているてんとう虫」の図です。

マコがいなくなり、やはり、
悲しみが癒えてくるとはいえ、
何かが足りない…空虚感というのでしょうか…
それは今でもあります。

母は淋しいのか、ベランダにこの時期出没するてんとう虫を部屋に入れ
遊んで?います。

多いときは5、6匹ブンブン飛び回っていました。

この中にマコの生まれ変わりがいるかも…という気持ちもあったかもしれません。(黄色のカエルに引き続いてです)

しかし、この前そのうちの1匹がカラカラに干からびて窓のサンに落ちているのを見ました。

哀れなり、てんとう虫。

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2007/10/30/21:12:26  日記/CM:2/TB:1/









ちょっと猫に浮気?
先週、復職デイケアを休んで図書館に行ったのであるが、
その時、ある本が目に入ったので、借りてきてしまった。
(ちなみに同時に借りたのは、アメリカ人ジャーナリストが書いたうつ病闘病記と、高橋源一郎さんの「文学なんかこわくない」…メチャクチャなラインナップである。)

中島らもさんの「とらちゃん的日常」←こんな本です。

色々な動物を飼っていたらもさんであるが、
(2004年7月他界。ショックでした。)
その中で一番可愛いのはどれか?と言われたら
「とらちゃん」
と答えると書いていた。

猫と犬どちらが可愛いか?と訊かれるのは
息子と娘どちらが可愛い?と問われることと同じと書いてあったのが微笑ましい。

とはいえ、らもさんは留守がちだったため、とらちゃんは
らもさんの事務所の大家さんのところばかり行くようだ。
らもさんは悔しがったりしている。

奥さんと住む家ではシェルティを飼っていて、
らもさんもこの犬種がやはりいいと書いていた。
最初に飼っていたシェルティを何故か隣の家の人に取られたくだりが
面白い。

この本は猫(ほとんど“とらちゃん”)の写真ばかりであるが、
ここでシェルティが出てきたので、(写真はなし)
少し親近感が。

これには触れていないが、
確かとらちゃんは何かの病気に罹ったというのを別のエッセイで見たような気がする。(この本出版後のことだったのだろう)
今も元気なのかは分からないが、
無事であることを祈る。

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2007/10/26/21:30:09  日記/CM:0/TB:0/









本日、マコ様の四十九日なり
…というわけで、復職デイケア休んで
(といっても、体調不良でただでさえ休みがちなのですが)

行って来ました。某動物霊園。

お骨(まだ我が家にあり)と御位牌、お写真を持ち、
我が家は浄土真宗だというのに、
何故か日蓮宗でしっかりお経をあげていただきました。

今日のお坊さんは何だか近代から昭和初期にかけての文士の雰囲気を持った方でした。
オヤジは以前の比較的愛想の良い営業マンとしてもやっていけそうなお坊さんにやってもらいたかった…と文句言ってましたが、
そのお坊さんの声もお経もなかなか良かったです。

母はささやかなお花を購入した後、野草を摘みにいき、
マコ様用に活けてました。

ああ、マコ様は千の風になっちゃったのかな…と
今更ながら再確認する母と私でした。

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2007/10/15/20:03:57  日記/CM:4/TB:0/









切ない母の一言
しばらく、母ネタが続いてますが、
気にしないで下さい。

それと、私の体調がイマイチなので、
他の方のブログをしばらくチェック出来ないかもです。

先に、お詫びしておきます。

母は、マコ様の祭壇(仏壇?)に
よく話しかけていますが、
(今でもそうです。私は供え物をする時くらいでしょうか)
たまに、聞いていて非常に切なくなる時があります。
(よく話しかけていること自体が切ないですが)

その中で特に心が痛む台詞があります。
それは…

「マコちゃん、今度は、マコちゃんがママを迎えにきてね」

というものであります。

娘としては実に複雑な心境になります。

私は心の中で、
「まだ、逝かないで下さい」
と、祈るほかありません。

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2007/10/10/16:47:19  感傷/CM:2/TB:0/









母、ある日本犬(種類不明)に吠えられ御立腹
両親がこの間近所で散歩していたか、
揃って買い物に行ったときの何気ない出来事である。

両親はわりと他の家の犬たちにも好かれる方で、
近所でも仲良し犬がいたりする。

マコ様亡き後はその犬に遭遇するのもツライ…
と言っていた母であった。

父は結構気持ちの切り替えが早い
(一歩間違えると薄情にも見えなくもない)
方であるが、

母は一番付き合いが深く、長かったこともあって、
いまだ、傷は癒えないでいる。

そんなある日、2人で出かけた時、
何処かの店の前で
ある日本犬(種類不明だが、柴犬入っていたかもとのこと)
にメタクソに吠えられたそうである。

一軒家に繋がれている犬に吠えられたことはあっても、
出かけ先で、あんなに他人に向かって吠える犬は久しぶりに見た!
と、母は大怒り!!


父は次は日本犬飼いたい…
と漏らしていたらしいが、
母は、
見事なほどに却下していました。


この前、オーラの泉SPの中で、
何処かの福祉施設にいる犬で、
「人の死期を察知する犬」(確かそんなんだったな)
が取り上げられていました。

その中で、
美輪さんか江原さんが、
「動物はオーラを見る力がある。人間がその力を失っているだけ」
てな内容のことを言っていました。

その柴犬もどきの犬には、もしかしたら、
母の背後にいるマコ様の姿が見えたのかもしれぬ…
と思ってしまいました。

そうだとしたら、マコ様が背後でその犬に向かって
歯をむき出したからかもしれません。


途中でスピリチュアル系の話になってしまいました。

犬でも身近なものが亡くなると、
家族でそんな話が出るものです。

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2007/10/07/21:44:59  日記/CM:2/TB:0/









伝説の犬補足
コロが母の実家M家に来たきっかけを作ったのは、

母が十代の頃嫌いだった長男(私の伯父、現故人)の息子Kちゃんでした。(私にとってはかなり年の離れた従兄弟に当たります。でも、彼とは一度もあったことがないのです。伯父が離婚したせいもあります)

近所の悪ガキどもに虐められ、鼻血を流していたコロを保護し、
家に連れて帰ってきたのです。


こういっては何ですが、
父親と違って優しい男の子です。

コロが大したしつけをしなくてもお利口だったのは
恩を感じたからかもしれません。

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2007/10/05/21:36:35  昔の話/CM:0/TB:0/









マコ様の生まれ変わり候補?現る!!
復職デイケアより帰宅すると、

函館から戻ってきたオヤジがいます。

ま、そんなことはど~でもいいのですが、
(そう、私はひどい娘…

母と私の平和な日々に幕が下りたと感じました。

明日から、また意味なく慌しくなりそうです。
ゴルフから帰って来たときと同じようにオヤジの洗濯物がびっしりほしてありました。

いつ見ても気が滅入る風景です…

そんな中、母が私の食事を用意しながら、
何か言いたそうにしているのが分かりました。

しかも、オヤジが帰ってきたというのに、
何か楽しそうにしています。

札幌は今日、一時大雨が降っていたのですが、
そんな中何をどう間違えたのか、
我が家のベランダ(マンションの2階)にて

超小さな可愛いカエルが出現したそうです。

しかも、母はそれをもって、

「マコちゃんの生まれ変わりではないか?」説を主張し始めました。

「アホか…」

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
15年生きた犬を亡くした家族というのはこんなもんかもしれません。

そのチビカエルは母をじ~っと見ていたそうで、
その姿がまるで、

「ママ、こんな姿で生まれてきちゃった…」

と言うがごとくだったそうです。

何だか、切なくなってきました。

ちなみにうちのベランダにはこの時期、
てんとう虫がよく出没します。

母はよく家に引き入れててんとう虫の好きにさせています。

その中の1匹で母の首にまとわりついていたモノがいて、
それも「生まれ変わり説」が浮上しました。

でも、そのカエルの方が有力かもしれません。

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2007/10/04/21:35:05  日記/CM:0/TB:0/









切っても切れない母と犬の絆~伝説の犬③一部訂正有り
前回の「伝説の犬②」には若干誤りがあります。

といっても、話の順番的な話でですが。

ホントは、③にて

「母が取り返しに行く話」

を書かなければいけなかったのですが、
話の順番間違えました

それが結論で、
これから書くのが、その前の話であります。

長男(私の伯父、現故人)は最初の嫁さんの実家(私がモノ心ついた時には別のお嫁さんでした。余計なことですが)に

母の留守中に勝手にコロをやってしまいました。

これはOK…

そして、
母は怒り、兄に対する憎しみを燃やしました。

長男は動物に対して、平気で(母からみれば)非情ともいえる行為をした経験があったため、(その時は猫に対してでした)
母は長男である兄のことが

大嫌いだったそうです。

かなり年くってからもその気持ちは引きずってました…

そんな時にあるショッキングなニュースが母を襲います。

コロが引き取り先から家出…

そこの家では結構可愛がってくれたそうですが、
やはり、以前のご主人の所が恋しかったのでしょう。

それから1週間…

母の実家の近所に看護師さんをやっていた方がいて、
ボロボロになった犬がじっと見つめるのに気づき、

「コロなの?」

と声をかけたら反応し、元看護師さんがミルクを与えると、
ペロリとたいらげたそうです。

約1週間かけて、
母の実家に帰ってきたのです。
(この話を先に書かなきゃいけなかったのです。すみません
そして、この健気な姿を見て、
はどこにもやるまいぞ!!!
と決意し、
長男がまた、嫁さんの実家に帰した後に…
(帰すなよ…伯父さんよぉ…

こっそりコロを迎えに行き、そこの家に無断で連れて帰ったそうです。

線路の上を歩いて1人と1匹で何時間もかけて家に帰ったことは、
母のよき思い出になっているようです。

母とすぐ上の兄(私の伯父パート2 この方も故人)は、その後、
詳しくは書きませんが、
長男のせいで(またかい…)
えらい苦労をその後(もっと成長してから)させられることになったのですが、その時も、コロは母の慰めになってくれたことでしょう。

コロに関しては他にも、エピソードがありますが、
あまり長くなると、
マコ様がムクレル事も考えられますので、ここまでに致しとうございます。

コロの死後、
その後もM家に飼われることになった雑種犬がやってきたのですが…

その犬はコロとは大違いの馬鹿犬でした。(名はメリー)
姿はまあまあ可愛かったのですが、
無駄吠え多いは、人をかじるわ…
(わたしの幼き頃、メリーがいたのはぼんやり覚えています)

やはり、コロみたいな犬は、神様の贈り物みたいなものですね。

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2007/10/03/22:40:46  昔の話/CM:2/TB:0/









母と犬の絆~伝説の犬②
母の飼っていた「コロ」という名のおりこうさん。

それ以前にも犬を飼っていたことがあったそうですが、
「犬殺し」のえさを誤って食べてしまい、
(時代感じる話です。昔、外によく蒔かれていたようです。
父も昔飼っていた犬をこれで失ったことがあったそうです。
そーゆー点では二人は共通点がありますね。仲悪いけど…

犬に尋常ならぬ愛情をかけるのはそうゆう過去があったからでもありましょう。

そして、ある日まだ母が十代(それより前かもしれません)の頃、
学校から帰ると、
コロがいないことに気づきました。

家族のものに詰め寄ると、
母の一番上の兄(私にとっては伯父、現在故人)が、
母の留守中にある農家で番犬を欲しがっていた所にくれてやったという返事が…
(勝手にやるなよ!!!別れが辛くなるからという配慮からだろうけどさ…)

母とすぐ上の兄(この方も故人)は「犬派」
祖母と母の妹は「猫派」でしたが、

長男は、いうなれば、
「どうでもいいですよ派」だったのでしょうね。

母は激怒!!
(この人、怒らせるとホント怖いです…

列車で何区間か離れたコロのもらわれ先に
取り返しに行きました。

母がやって来たことに気づいたコロは、
実に切ない表情と声を上げたそうです。

そして、今度は線路を1人と1匹で歩きながら、
家へと帰ったそうです。

そしてしばらく普通に暮らしていたそうですが…

懲りもせず、長男はまた母の留守中にコロを例の家に渡してしまったそうです。
(死者にムチ打つつもりはないが…伯父さん、ソリャないよ…

<③に続きます>

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2007/10/03/17:35:45  昔の話/CM:2/TB:0/









短足(?)マコ様
胴長マコ(若き日)

最近、マコ様の画像がなかったので…
昔若き日のマコ様を撮った写真をさらに写メしたものです。

この写真ピンボケでした。

しかも、アングルもイマイチ…

オヤジが撮ったものです。

オヤジの留守中に悪口いうのもなんですが…
(現在函館行ってます。)

センスねえ~!!!

一応、退職後、
カルチャーセンターか何処かでカメラ習ったんですよ。
それに、デジカメも持っていたくせに、
ロクにマコ様の写真も撮っていない有様。

こんなに素晴らしい被写体が存在していたのに!

すみません…オヤジの悪口で終わってしまいました。

ちなみにマコ様は確かに短足でした。
若いころは特に胸の白い毛があまりにも豊かであったため、
角度によっては、写真のように見えてしまいます。

でも、この写真ほど短足ではないぞ!!!
とマコ様の名誉のために付け加えておきます。

FC2 Blog Ranking←次回は「コロ」の話…かも…
2007/10/02/11:47:55  マコ様の思い出/CM:0/TB:0/









母の人生は犬に救われた部分が大きいです。~伝説の犬①
昔…というか、ホント、大昔の話になりそうですが、一つ。

母は専業主婦ですので、どうしても、家族の中で犬との関わりが一番深くなります。
そして、

「実の子(私のことです)より、手をかけているのではなかろうか?」

と思うくらい、愛情深く犬に接します。

これだけは子供のころから感心させられるところであります。

それには、母の子供時代から語らなければいけません。

母の実家M家は、犬・猫両方飼っていた家であったのですが、

母はどちらかといえば「犬派」でした。
(ちなみに祖母・叔母(母の妹)は猫派でした)
猫も可愛がっていたようですが、
母はある「運命の犬」との出会いがありました。

そして、その犬は、M家で「伝説」となるほど賢い犬でありました。

その名は「コロ」。

雑種だったそうですが、特に厳しいしつけをしたわけでもないのに、
実に色んな面で理解が早く、性格も良い犬だったようです。

近所の方にも愛され、
裏の家のご主人が帰宅する途中、
先回りしてご主人のかばんもちをし、
ちゃんと家まで送り届けることをしたり、

近所の商店でおつかいもしたそうです。
(かごをくわえて)
お店の人も事情を分かっていて、
コロのおつかいに協力的だったそうです。

昔ならではのほのぼのした風景を感じさせます。

母が一番面倒をみたそうなので、母に一番良く懐いていたようです。

しかし、そんな(幼きころの)母とコロの生活にも危機が…

<②につづく>

FC2 Blog Ranking←次回、ご期待下さい。






2007/10/01/22:25:29  昔の話/CM:1/TB:0/










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